2020年手術件数
2020年(1/1~12/31)の手術件数は446件でした。
全身麻酔手術 348件
人工関節手術134件 (人工膝関節全置換40件 人工股関節全置換38件 人工膝関節単顆置換56件)
膝関節鏡手術(半月板部分切除・縫合・靭帯再建・滑膜切除) 97件
高位脛骨骨切術 18件
骨折手術 32件
抜釘術 42件
その他 25件
局所麻酔手術98件
腱鞘切開術 51件
手根管解放術 21件
ガングリオン摘出術 8件
骨折手術 4件
その他 15件
両膝、両手同時手術は2件で数えています。
高位脛骨骨切術と同時に関節鏡手術(主に半月板部分切除)も行いますが、高位脛骨骨切術1件としています。
手関節(橈骨・尺骨)、足関節(脛骨・腓骨)は2箇所同時骨折でも骨接合、抜釘とも1件で数えています。
腱鞘切開は2本、3本同時に行っても1件で数えています。
2020年はベッドが満床のことが多く、救急搬送を断ることが多かったため外傷は減りました。
部位別には、膝関連手術が人工膝関節(全置換・単顆置換)96件、膝関節鏡97件、高位脛骨骨切18件、抜釘13件で224件となり、
全手術数の過半数となりました。